TFCC損傷(三角線維軟骨複合体)


TFCC損傷(三角線維軟骨複合体の損傷)
手首の小指側が痛い
雑巾を絞る時、手首が痛い
ドアノブを回した時、手首が痛い
手首の痛みがなかなか治らない
手首を捻ると痛い
なぜ手首が痛むのか分からない
以上の痛みでお困りの方はTFCC損傷かもしれません。TFCCとは正式名称『三角線維軟骨複合体』と言い手首の小指側にあり、関節円板と掌側・背側橈尺靱帯、尺側側副靭帯により構成されるハンモックの様な構造でクッション作用と手首の安定化を担っています。転倒時に手をつく、テニスのバックハンド時に損傷等、原因は多々ありますが外傷性が多いですが、原因不明で痛める場合もあります。TFCC損傷とよく似た症状で尺側手根伸筋腱の障害も潜んでいくこともあり鑑別が必要です。
整形外科では患部安静、スプリント固定、装具療法が基本で痛みが引かない場合はオペになることも・・・TFCC損傷でお困りの方は、かつらぎ接骨院 治療院にご相談下さい。急性期で炎症、痛みが強い場合は、マイクロカレント療法(微弱電流)、ライプス(超音波)、ハイボルテージで疼痛抑制、その後、患部への手技、リリース、外堀の胸郭、股関節、足関節、感覚器へのアプローチで早期回復を目指します。
あなたの手首の痛み、ほっとけない!

大阪府枚方市南楠葉1-1-35
かつらぎ接骨院 治療院
葛城信次