足底筋膜炎(そくていきんまくえん)


又は足底腱膜炎(そくていけんまくえん)
朝起きて歩き始めの1歩目が痛い
足の裏やかかとが痛い
歩いていると痛みがなくなってくるが、また再発する
長時間立っていると足の裏に痛みや痺れを感じる
足が地面につく瞬間が痛みが強く歩行がつらい
あなたの足の裏、かかとの痛みは足底筋膜炎(足底腱膜炎)かもしれません。
足底筋膜炎はかかとから趾の基節骨に付着する強靭な腱膜に炎症が起き痛みが発生します。足底筋膜はかかとからつま先の間に弦のように張っており、歩行や運動時の衝撃を吸収しています。スポーツによる走る跳ぶ、加齢によって筋膜が硬くなり炎症発生、痛みを伴います。痛みが長引くと組織が変性し治りにくくなります。場合によっては骨のトゲ(骨棘)ができることも・・・整形外科では投薬、アーチサポート、インソール、湿布、下腿三頭筋のストレッチ等を処方、指導されます。もし整形外科や他の整骨院、接骨院、整体院で改善されず長引く足底筋膜炎でお困りの方は、かつらぎ接骨院、治療院にご相談下さい。
患部への手技療法、超音波療法、かかとに負担をかけている筋膜、筋肉、関節への外堀アプローチ、姿勢改善、身体の使い方を改善する運動療法を施し、根本治療で、早期改善、早期復帰を目指します。
あなたの足底筋膜炎の痛み、ほっとけない!

大阪府枚方市南楠葉1-1-35
かつらぎ接骨院 治療院
葛城信次