競技スポーツでも、健康スポーツでもウォーミングアップやクールダウンといった前後の整理体操、ストレッチがとても大切です。
これを怠ると、思わぬケガや障害がパフォーマンスを低下させるだけでなく、日常生活にも悪い影響を及ぼすようになります。

発生件数の多い外傷と考えられる障害

運動は微妙な筋肉のバランスと骨格によって保たれています
このバランスを保っている骨や筋肉に不具合が生じると負のスパイラルに陥ってしまいます

当院では、早く競技復帰できるように個々に適した治療プログラムを設定し、
一刻も早く、最大限のパフォーマンスができるように治療いたします。

正しいトレーニング方法(ウエイト、チューブ、コア等)やストレッチやスポーツテーピングやアイシング等々、
徹底的に理解していただき、ご自身で出来るようになっていただきます。

かつらぎ接骨院は、スポーツによるケガの治療を得意としています。

私共は、スポーツ外傷、スポーツ障害の治療を得意としています。私共は、ケガをされた選手の「背景・立場」を大切にします。

・試合は近いのか?
・次の試合までの期間は?
・大切な大会なのか?
・次につながる大会なのか?
・今後も競技を続けるのか?
・代わりの選手はいるのか?
・大会に出場したか?治したいか?
・練習しながら治したいか?練習を休んで治療に専念できるのか?
・じっくり治すのか?とりあえず痛みをとるのか?

これらが非常に大切です。
通常これらは無視されてしまいます。
『練習は休みなさい!!』と言う感じです。「大会が続くので、とりあえず痛みをとりたい。」
「大会が無いので、しっかり完全に治したい。」
「みんなとやれるのは最後なので、つぶれてもいいから試合に出たい。」
「競技は中学で終わりなので、後遺症が残ってもいいからやりたい。」
「練習しないと補欠になるので、練習しながら治したい。」かつらぎ接骨院なら、そういったスポーツ障害を負った選手の悩みに合った治療ができます。
スポーツ障害に関するどんな些細な事でも、ご相談下さい。

スポーツ外傷に関するQ&A

Q1. 練習復帰について

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いつから練習していいですか?

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痛みの度合い、関節の動き、腫れ方などから判断しますが、その前にその患者様の置かれている立場(大会が近いのかどうか、その大会が大事か、次回の方が大事なのか、本人がどうしたいのか、監督さんの考え)も重要視します。基本的には良くなってきたら、ピーク時の3割→5割→8割と徐々にピークを上げていきます。治療時により詳しく、ご説明させて頂きます。

Q2. 体育の授業について

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体育の授業はどうしたらいいですか?

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痛みの度合い、関節の動き、腫れ方などから判断しますが、その前にその患者様の置かれている立場(体育の授業内容、体育の成績への影響、補習の有無・・・等)を考えながら決めていきます。
もし希望により担任の先生や体育の先生宛てに証明書が必要であれば、無料で発行します。

Q3. 痛みがあるときの練習

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少しの痛みなら練習をしてもいいですか?

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軽い痛みであれば、練習をしながら同時に治療もすれば良くなりますが、どこを痛めているのか、又、体幹トレーニングはOKでも、ランニングは中止など、どこをけがしてるかによって、変わってきます。詳しくは治療時にご説明させていただきます。

Q4. テーピングについて

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テーピングはしてくれますか?

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はい、大丈夫です。関節をどこまで固定するのか、又、ある程度の動きを持たせた方が、よりパフォーマンスが発揮できるのかなど、選手の希望を聞きながら、その競技にあった方法をさせていただきます。

 

他にもなんでもOKです。
お知りになりたい事がありましたらいつでもご連絡下さい。
TEL 072-850-5454