頚椎椎間板ヘルニアは頚椎椎間板の加齢による変性や衝撃によって椎間板から飛び出した髄核が脊髄や神経根を圧迫し痛みや痺れが発生します。30~50歳代に多く、圧迫される場所が①脊髄か②神経根によって症状が異なります。
①脊髄症⇒上下肢痙性麻痺(運動障害)
②神経根症⇒片方上肢の痛みや感覚運動障害
上肢の痺れは頚椎椎間板ヘルニア以外でも起こり得るので検査、鑑別が重要です。
保存治療によって発症後約3ヶ月で痛みは軽減することがありますが、痛みが軽減しない場合、痛みを繰り返す場合はオペになる場合も。
整形外科では薬物療法、ブロック注射、牽引療法が中心に行われます。
もし整形外科や他の整骨院、接骨院、治療院で治療をしているが、痛みが引かない方、痛み痺れを繰り返す方は、かつらぎ接骨院 治療院にご相談下さい。今までの経緯、治療、症状等を確認させて頂き、再度、評価、鑑別、スクリーニングをさせて頂き、当院で改善できるのか出来ないのかを判断させて頂きます。
あなたの頚椎椎間板ヘルニアの痛み痺れ・・・ほっとけない!
かつらぎ接骨院 治療院
葛城信次