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顎関節症(がくかんせつしょう)


顎関節症(がくかんせつしょう)
口を大きく開けにくい
顎関節が痛い、違和感がある
あごで音がする
うつ伏せで寝たり、頬づえをつくクセがある
以上が当てはまる方は顎関節症かもしれません。顎関節とはアゴの痛み、食べ物を噛むときに活動する筋肉の痛み、関節の異常な音(ゴリゴリ、パキッ等)、開口障害(口が開かない、動きが悪い)等の総称です。
原因として咀嚼(そしゃく)筋の硬さ、噛み合わせ、外傷(ドッチボールが顔面に当たる等)、生まれつき関節の構造が悪い、ストレス、スマホやPCを長時間使用する姿勢、猫背、頬づえ、うつ伏せ寝、歯ぎしり、食いしばり、片方の歯でばかり噛むクセ、自律神経の乱れ等が考えられます。
口腔外科、歯科では消炎鎮痛薬、筋弛緩薬やマウスピース等による保存治療が基本で良くならなければオペになることも(ボストンレッドソックスの吉田正尚選手も今オフにオペをされていましたね) 投薬、マウスピース等や他の整体、治療院、整骨院で顎関節症が改善されない方は かつらぎ接骨院、治療院にご相談下さい。施術は関節円板の位置異常(前方転位)の調整、咀嚼筋の緊張や硬結を改善させ血行を促進、背骨骨盤の矯正、猫背姿勢改善、体幹の安定性、胸郭、股関節の可動性等の改善も大切です。
あなたの顎関節症・・・ほっとけない!

大阪府枚方市南楠葉1-1-35
かつらぎ接骨院 治療院
葛城信次