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腰椎分離症(ようついぶんりしょう)


腰椎分離症 脊椎分離症
成長期で以下のお悩みはありませんか?
腰を反らすと痛い
背筋を伸ばすと腰が痛い
腰を捻ると痛い
腰の骨を触ると痛い
背中を丸めた姿勢が楽

以上が当てはまる方は腰椎分離症(ようついぶんりしょう)かもしれません。
野球、サッカー、水泳、ラグビー、テニス、バレー、バドミントン等、腰を反らす動き、腰を捻る動きが多いスポーツに発症します。腰椎分離症は一言で言うと腰の疲労骨折。中・高生のすべりを伴わない分離症の急性期はコルセットや安静により骨癒合が期待できますが、進行期や終末期に見つかる分離症は疲労骨折した部分はほぼくっつきません。終末期から更に悪化すると支えを失った腰椎が前へずれる腰椎分離すべり症(ようついぶんりすべりしょう)になることもあります。腰椎分離症が進行して腰椎分離すべり症に移行する割合は約70〜80%、分離症の初期の段階ではレントゲン、CTで分離部が分かりにくい為、診断が難しく、MRIが有効。
整形外科では安静(スポーツ3ヶ月禁止)、コルセット療法、投薬が処方され、脚にシビレを伴う重症の方はオペになることも・・・
腰椎分離症と診断された方、諦めないで下さい。かつらぎ接骨院 治療院にご相談下さい。
疲労骨折を起こしている部位は安静が一番、
腰に負担をかけている股関節、足関節、胸郭等の外堀にアプローチ、姿勢の改善、体幹の安定性を上げる体幹トレーニング、ストレッチ、呼吸パターンの改善、自律神経調整を通じて、早期改善、早期競技復帰を目指します。

あなたの腰椎分離症の痛み・・・ほっとけない!

大阪府枚方市南楠葉1-1-35
かつらぎ接骨院 治療院
葛城信次