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変形性膝関節症


変形性膝関節症とは
膝関節軟骨の摩耗や変性で生じる膝の痛みで、加齢によって生じる事が多く、中高年の女性に多い疾患です。
初期の痛みは動作初動時に訴えることが多く、徐々に膝の可動域に制限が現れ、正座やしゃがみ込み、階段歩行が困難になります。
保存治療で痛みが改善しなければ、関節鏡視下手術(デブリドマン手術)、高位脛骨骨切り術(HTO手術)、人工関節置換術などの手術になります。

かつらぎ整体院・治療院では手術になる前の
グレードⅠ、グレードⅡまたはグレードⅢの変形性膝関節症の方への施術を得意としております。長年、膝関節に痛みがある方は、骨盤のゆがみ、筋力低下、腹腔内圧の低下、股関節の可動性安定性低下、足関節の可動性安定性の低下などがみられます。適切な施術、運動療法を行う事で、改善が期待できます(個人差はあります)。レントゲンやMRIで変形性膝関節症と診断されても諦めないで下さい。軟骨を治すことはできませんが、膝蓋下脂肪体、膝内側の関節包、半膜様筋、膝窩脂肪体等へのアプローチで
改善が期待できるケースもあります。

当院は保存治療の最後の砦として全力で施術させて頂きます。あなたの変形性膝関節症の痛みほっとけない!