シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)
すねの内側が痛い
走る、ジャンプしたあとにスネが痛い
休んだら痛みが引くもまた運動をしたら再びスネが痛い
すねの内側を押えたらズキッと痛む・・・
上記が当てはまる方はシンスプリントかもしれません。
シンスプリントとは脛骨(スネ)の周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害。運動時や運動後に脛骨内側又は後内側に沿った痛みが多く、縄跳び、バレーボール、サッカー、バスケ、陸上競技等のランニング、ジャンプ、ターン、ストップ等に伴うスポーツ選手に多く発生します。
治りきらない原因には、患部の使いすぎ、負担のかかるフォーム、運動量、硬いグランドや路面でのトレーニング等ありますが、
身体の扁平足、膝外反、足首の過内反、胸郭股関節の可動性、背骨
骨盤のゆがみ、ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋、大腿四頭筋、大腿筋膜張筋の柔軟性低下等も原因になります。
病院、整形外科では、患部安静、薬、シップの処方等が一般的です。
シンスプリントを早く治したい!早く競技復帰したい方は、かつらぎ接骨院、治療院にご相談下さい。
まずは初診時に身体の状態を診させて頂き、治りにくくなっている原因を突き止め、手技療法、超音波療法、運動療法で根本から治療させて頂き、早期回復、早期競技復帰を目指します。安静にしていてもなかなか痛みが引かないあなたのシンスプリント・・・ほっとけない!
かつらぎ接骨院 治療院
葛城信次