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外反母趾


外反母趾(がいはんぼし)は第1趾(母趾)が外反回内する変形。10:1の割合で女性に多く、ハイヒール等の靴の影響、扁平足、関節リウマチ等も影響します。第2、3中足骨部の足底に有痛性の胼胝(たこ)が生じることも。診断は荷重時足部単純レントゲン画像で外反母趾角、第1、2中足骨間角で評価。整形外科での治療は靴の指導、足部のストレッチ、足趾体操(タオルギャザー)等の運動療法、インソール療法が主、予後は徐々に進行することが多く、重症度によってはシェブロン法、ミッシェル法、ラピダス法等のオペになることも・・・
そうなる前に、かつらぎ接骨院 治療院にご相談下さい。変形を元に治すことはできませんが、足部の機能を改善させる手技療法、母趾内転筋、短母趾屈筋、長母趾屈筋への超音波療法、アダプベースでの前庭覚、メカノレセプター改善により外反母趾の進行抑制、疼痛改善は可能です。取り返しのつかなくなる前に、早めにご相談下さい。
あなたの外反母趾の進行、痛み・・・ほっとけない!
かつらぎ接骨院 治療院
葛城信次