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踵骨骨端症(シーバー病)


足のかかとの骨(踵骨)の骨端核に生じる骨端症の痛みで、足首が硬い、股関節が硬い10歳前後の男児に多く発生。ジャンプやランニングなどで骨端核への直接の圧迫力とアキレス腱や足底筋膜の引っぱり力が加わる事により発症。鑑別としてアキレス腱周囲の滑液包炎や踵骨脂肪体やアキレス腱付着部痛、足底筋膜炎も潜んでいる可能性有り。治療は保存療法が中心。2週間ほど安静にしていれば痛みが消失することもありますがよく再発します。休んでも痛みが繰り返し発生してしまう方、サッカー、野球、ラグビー、バスケ、バレー、テニス等スポーツで練習を休めない方、早く治したい方は、かつらぎ接骨院、治療院にご相談下さい。
足底アーチ機能改善、足関節底屈筋群のストレッチによる背屈可動域の改善、内在筋を中心とした筋力強化、踵部脂肪体へのテーピングは勿論、背骨骨盤調整、姿勢改善治療も施し、根治を目指します。
安静にしても痛みが取れない方、試合が近く安静に出来ない方、今すぐご相談下さい。
あなたの踵かかとの痛み、ほっとけない!

かつらぎ接骨院 治療院
葛城信次