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グロインペイン症候群(股関節の痛み)


グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)股関節の痛み
ランニングの時、足を上げると股関節が痛い
サッカープレー中、キック動作をした時、股関節やその周辺が痛い
起き上がろうとお腹に力を入れると股関節が痛い
上記の痛みが当てはまる方は、グロインペイン症候群かもしれません。特にサッカー、ラグビー、陸上競技で発症します。
グロインペイン症候群はケガではなく(スポーツ外傷)ではなく障害(スポーツ障害)の為、先ずは以下の鑑別が必要。
股関節周囲の痛みには、股関節周囲の筋肉(腸腰筋、内転筋等)の炎症、挫傷、大腿骨寛骨臼インピンジメント、恥骨結合の炎症、恥骨骨折等が隠れているため、かつらぎ接骨院では、この判断に時間をかけ評価します。
グロインペイン症候群の主な原因として、体幹から股関節周囲の筋肉や関節の柔軟性(可動性)の低下、体幹、骨盤を支える筋力(安定性)の低下、体幹と下半身の動きが効果的に連動する(協調性)の低下等が考えられます。
整形外科では、先ずは安静、シップ、アイシング、投薬、サポーター、マッサージ、筋力トレーニング等の処置が一般的
もし整形外科、病院、他の治療院で、治療され改善はするも、また股関節痛がぶり返す方は、かつらぎ接骨院、治療院にご相談下さい。
身体の土台である背骨、骨盤の調整、手技による可動性改善、運動療法による安定性、協調性改善で、1日でも早く競技復帰、早期回復を目指します。

中学3年生、高校3年生、大学4年生は現役引退ラストの時期、あなたの股関節の痛み、ほっとけない!

大阪府枚方市南楠葉1-1-35
かつらぎ接骨院 治療院
葛城信次