感染予防策をとり通常営業しています。詳しくは診察案内をご確認ください。

野球肘(やきゅうひじ)


球を投げる時、投げた後、肘に痛みが出る
肘を曲げ伸ばしすると、痛みが出る
肘を押すと痛い
肘を動かせる範囲が狭い
遠投距離が短くなった
全力投球ができない
投球後、肘がまっすぐに伸びない
上記の痛みや症状でお困りではないですか?
1つでも当てはまる方は野球肘の可能性があります。投球動作の繰り返しで肘に負担がかかることで発生する(離断性骨軟骨炎)(靱帯損傷)(骨端軟骨損傷)等のスポーツ障害を総称して『野球肘』と呼びます。成長期の子供の関節軟骨は弱く、繰り返されるストレスにより損傷を受けます。野球肘は3つに分類されます。
①内側型野球肘(内側上顆炎、内側上顆剥離骨折、内側側副靭帯損傷、屈筋群の炎症)
②外側型野球肘(外側上顆炎、離断性骨軟骨炎、伸筋群の炎症)
③後方型野球肘(骨端線損傷、肘頭の疲労骨折、後方インピンジメント)
野球肘でお困りの方は、かつらぎ接骨院、治療院にご相談下さい。
まずは問診、視診、触診をしっかりと行い、状態を確認します。(このタイミングで骨傷の疑いがある方は、整形外科に紹介状を書かせて頂きレントゲン精査を受けて頂きます)次に実際に肘を動かして頂き、痛みが出る角度や場所を確認。次に脊骨や骨盤のゆがみ、姿勢を確認します。(ゆがみや姿勢が悪いと肘の動きが制限され、無理な力が加わるので本丸だけではなく外堀も評価します) 
かつらぎ接骨院 治療院では一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療をさせて頂きます。患部の疼痛抑制、柔整マッサージ、超音波療法、姿勢改善治療等を施し、早期競技復帰、早期回復を目指します。また早期改善の為のストレッチ、呼吸法、筋トレも指導致します。
あなたの野球肘・・・ほっとけない!

大阪府枚方市南楠葉1-1-35
かつらぎ接骨院 治療院
葛城信次